現在上げ底弁当問題で炎上しているセブンイレブン。
この報道に関し、取材陣の問いに対して
本当にそうなってました?上げ底になってましたか?
お弁当の底は傾斜が何%と決まっているので、そんなアコギなことはできない
と説明した、
セブン&アイHD専務、セブンイレブンジャパン社長・永松文彦さんに、批判が殺到しているようです。
※セブン&アイHDの井阪社長も話題にあがっているようですが、
今回問題発言をしたのは永松社長のようです。
この記事では
- セブンイレブン炎上の経緯
- 永松文彦(セブン社長)が無能と言われる理由
こちらをテーマにお伝えしていきます。
セブンイレブン社長・永松文彦が炎上
現在上げ底弁当問題で炎上しているセブンイレブン。
炎上の発端は、上げ底弁当問題の取材に対するセブン&アイHD専務でセブンイレブンジャパン社長・永松文彦さんの対応が問題となっているようです。
※セブン&アイHDの井阪社長も話題にあがっているようですが、今回この問題発言をしたのは永松文彦社長のようです。
セブンの弁当が“上げ底”になり、容量が減っているとの取材陣の問いに対し、永松社長は
本当にそうなってました?上げ底になってましたか?
Yahoo!ニュース
他と比べて本当にセブンイレブンが上げ底になっているのかって言うのをご覧になりましたか?
なってませんでしょう?(笑)
じゃあ、スーパーとか他のところ見てご覧なさいよ。どっちが上げ底か
このようには説明していたそう。
またお弁当の底は傾斜が何%と決まっているとのことで、「そんなアコギなことはできない」とも話していました。
この発言に対し、SNSでは批判が殺到しています。
セブンイレブンのお弁当は好きな人も多いので、今回の社長の発言には批判の声が多いようですね。
永松文彦が無能と言われる理由3つ!
現在セブンイレブン社長の永松文彦さんが「無能」と言われているようです。
Googleの検索候補にも「無能」との文字がありました。
SNSで理由を調査すると、以下のものがありました。
- 上げ底弁当問題
- 弁当以外も詐欺の商品がある?
- 現場を把握してない
1つずつ見ていきましょう!
①上げ底弁当問題
今回問題となった「上げ底弁当」問題。
どんなものか見てみると
たくさん盛ってあるように見える天丼ですが、ご飯の量がかなり少ないことがわかります。
セブンのお弁当はものによってはかなり底が上がっているようです。
食べる時にショック受けるやつだ・・・
②弁当以外も詐欺の商品がある?
こちらはサンドイッチの具材が断面側しかなかったというもの。
詐欺といっても良いくらいに具が断面にしかないですね。
下の方は味がしなそうです。。。
続いてはこちら↓
いちごがたっぷり入っているように見える飲み物。
飲み終えるといちごの部分が印刷なことがわかります。
こちらのバナナオレは上の方が茶色く色が塗られているようですね。
逆さにすると中身が減ったように見えます。
またおにぎりに関しても、
海苔がついているように見えるこちらのおにぎり。
袋を開けるとただの黒い印刷となっており、海苔はついていません。
パスタもこんな感じとのこと↓
お腹へってるとこうゆうの本当にショックだよね。
③現場を把握してない
最後は「現場を把握していない」というものがありました。
今回の問題で、
自分で店頭に出向いてセブン弁当を買ったことないでしょ
という声が多く見られました。
現場の事を把握してない印象あります。
セブン社長、現場を全然見てないっぽい
たぶん、数字でしか内容量とか見てないのかも。ネットに投稿されているのはほとんど写真つきなので、完全に事実なのに
こんな声が見られました。
永松文彦はかなりやり手社長!
永松社長は1980年、「東京経済大学」を卒業しセブン-イレブン・ジャパンに入社しています。
入社後は長く人事を担当していました。
2019年に社長に就任しています。
社長就任後は地域に根ざしたビジネスや、食材やパッケージなどの徹底的なエコ対応に積極的に取り組んでいます。
実はスムージーなどの容器も、弁当などの廃棄食材の有効活用しているんだそう。
2024年11月にはセブンイレブンジャパンは設立50周年を迎えます。
2019年以降、永松社長は激しいコンビニ戦争が続く中でも、圧倒的な強さでセブンイレブンの最高業績を支えてきました。
「店舗数」や「1店あたり売上」はまだ伸ばせると話す永松社長、今後のセブンイレブンが楽しみですね!
まとめ
この記事では
- セブンイレブン炎上の経緯
- 永松文彦(セブン社長)が無能と言われる理由
こちらをテーマにお伝えしていきました。
コメント
コメント一覧 (1件)
経歴をみるに、東京経済大学という大学を出たあと、現場は一切経験していないようですし、世間と認識が乖離しているのでしょう。こういう経営者があれこれ適当いう企業はまあ崩壊しますね。
factcheck機関に、単位重量あたりの価格の比較を、各フィールドの商品について比較してもらいたいです。