木村誠司(Yogibo会長)wiki経歴プロフ!高卒で起業した努力家だった!

木村誠司(Yogibo会長)wiki経歴プロフ!高卒で起業した努力家だった!

ビーズソファのヨギボーですが、「人をダメにするソファ」と呼ばれ有名ですよね!

今や大人気となったヨギボーですが、ここまで会社を大きくした会長がどんな人なのか気になりますね。

この記事では

  • 木村誠司(Yogibo会長)の顔画像
  • 木村誠司(Yogibo会長)wikiプロフィール!
  • 木村誠司(Yogibo会長)の経歴

こちらをテーマにお伝えしていきます。

目次

木村誠司(Yogibo会長)wikiプロフ!

木村誠司(Yogibo会長)wikiプロフィール
  • 名前:木村誠司(きむら せいじ)
  • 生年月日:1975年10月8日
  • 年齢:49歳
  • 出身:大阪府大東市
  • 趣味:ポーカー
  • 職業:Yogibo株式会社 代表取締役会長 CXO / クリエイティブディレクター

中学生の頃からすでに「社長になりたい」決めていた木村さん。

学校の勉強は全然やらなかったそうですが、中学生の頃から社長になるために商売の本はめちゃくちゃ読んでいたそうです。

中学で将来を見据えた行動ができててすごい・・

木村誠司(Yogibo会長)の経歴!

https://internet.watch.impress.co.jp/

ヨギボージャパンをここまで大きくした木村さん。

木村さんはヨギボーの社長を経て、現在は会長となっています。

ここでは木村会長の経歴を調査していきます!

高校卒業後に就職

木村会長は高校を卒業してすぐに就職をしています。

アホ高校に通っていたので、高卒で即社会人になるケースが多いわけです。

https://internet.watch.impress.co.jp/

木村さんの出身高校については明らかになっていませんが、公立の学校に通われていたのでしょうか。

親には「公務員になれ」と言われていましたが、公務員は嫌で「何かをして元手を貯めてやろう」と思っていたそうです。

高校を卒業してすぐに就職した会社では手取り16万で、不満を感じた木村さんは1年で辞めてしまったそうです。

ただ貯金が趣味の木村さん、その1年の中で毎月10万貯金していたそう・・!

手取り16万円の中で、10万貯金しながら家にも生活費を入れていて、毎月自由に使えるお金は2万円程度だったようです。

色んな人におごってもらって生活していたそうですよ。

毎月10万円貯金なんて意識が高い・・!

退職してからは土日のみ、フリマ会場で仕入れたものの販売をしていました。

売上はあったものの、土日のみの販売だったため収入はあまり良くなかったそうです。

自分の雑貨屋さんをオープン

その後事業を拡大するため、店舗を借りて自分のお店「FURIYAMA」をオープンさせます。

古着や雑貨を取り扱うお店のようで、壁紙が赤色の少し個性的なお店だったそうです。

田舎での経営であったものの、売上は好調であったようで自転車で30分かけてきてくれる学生もいたそうです!

そして1997年、インターネットで古着を売る女性がいるとテレビで知り、「自分にもできるはず」と思ったそう。

そのままネットショップ「map-style.com」を開始します。

パソコン初心者でしたが、友達にホームページの作成などを依頼し、

ネット販売はかなり好調で、商品が一瞬で売れていきました。

起業イベントで3位に入賞

1999年、「あきないえーど」という起業や経営を支援するイベントに参加します。

木村さんはここで「電動卸ドロップシッピング」というビジネスモデルを考えます。

電動卸ドロップシッピングとは、ドロップシッピングは、インターネット上での販売においてメーカーや卸業者から直接お客様に発送するシステムのことです。
これにより、在庫を持たずに商品を売ることができます。

木村さんはこのビジネスプランでコンテストに応募すると、3位に入賞します。

有限会社を設立

https://internet.watch.impress.co.jp/

入賞の特典でオフィスを借りることができるようになった木村さんは、

2001年8月に「ウェブシャーク」を設立します。

なかなか安定しない赤字の日々が続きますが、売上は右肩上がりで、いずれ100%黒字になると分かっていたため

ラスト100万円くらいになった時には、「責任を取って辞める」と社員たちに言っていた

とのこと。

貯金が好きな木村さんは赤字の状況が耐えられなかったそうですが、設立には8ヶ月目以降は黒字を維持しています。

最初はかなりきつかったようですが、ベンチャーとしては黒字化が早いとよく言われていたそうです。

赤字を耐え抜いた結果、ヨギボー設立に繋がったみたい!

ヨギボージャパン設立

もともとファッションが好きだった木村さんは、海外のサイトで試しにヨギボーを買ってみたそうです。

しかし商品が3万円なのに対して、アメリカからの送料がなんと7万円

日本で売っているサイトもなかったため、「それなら僕が売ろう」と考え、アメリカの会社に直接メールし提携を結ぶことになります。

2016年には「株式会社Yogibo Japan」を設立し、社長になりました。

2024年には会長になっており、今後もヨギボーを広めていきたいとのことです。

まとめ

この記事では

  • 木村誠司(Yogibo会長)の顔画像
  • 木村誠司(Yogibo会長)wikiプロフィール!
  • 木村誠司(Yogibo会長)の経歴

こちらをテーマにお伝えしていきました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次